【ValueSMSコラム13】SMS送信サービスを選ぶポイント

SMS送信サービスを選ぶポイント

電話回線を使用して送信をおこなうSMSは、インターネット回線とは異なる活用方法があります。特に事業で使用する場合にそれが顕著になり、効率的に進めるには送信サービスを利用するのが基本です。では複数あるSMSの送信サービスからひとつに絞り込むには、どのようなポイントを重視すれば良いのかを確認してみましょう。

ニーズに応えてくれるサポートが大切です

全体的なシェア率としてはEメールやスマートフォンのアプリのほうが高いかもしれませんが、SMSが持つ電話番号相手に送信するという強みは安定した連絡に繋がります。メールアドレスやアカウントに対して、電話番号が変更されることが少ないからです。そしてその強みを活かして、事業では一斉送信でダイレクトメールやメールマガジンの代わりに使用されることが多いです。もちろん具体的な使い方は事業内容によって変わってくるので、それに柔軟に合わせられるサービスかどうかが大切なポイントです。また実際に契約を結んだとしても、その全てを最初から始めて使いこなせるようになるには時間と手間がかかります。そのため基本的な使い方から応用まで、希望を伝えると的確なアドバイスが返ってくるようなサポート体制があると良いです。意識すべきなのは、必要な機能の範囲内で、無駄なく最適な使い方ができるかどうかです。またいくらサポート内容が充実していたとしても、レスポンスが悪ければスムーズには進められません。したがって対応されるまでの目安や時間帯の確認もしておきましょう。

利用料金は安いほうが望ましいです

もちろんサービスの料金体系も注意しなければならないポイントで、なるべく安いに越したことはありません。基本的にはどのサービスであっても、導入するための初期費用と月額料金、そして送信ひとつごとの単価で設定されています。ただ中には利用環境によって初期費用と月額料金が必要ないものもあるので、上手に使えばコストを抑えられる可能性があります。しかし毎月の固定費用がかからないからといって、単価の確認を疎かにしてはいけません。SMSは事業内容次第で数百から数千単位で送信することも珍しくはないため、少しの誤差が蓄積されて、最終的には莫大なコストになりかねないからです。理想的なのは初期費用と月額料金が必要ないうえに、単価が10円を下回るほどの安さを実現することです。

活用幅のある機能も重視しましょう

SMSの送信サービスは、送り先の電話番号を登録して、一斉あるいは個別に送信するのを基本としています。そしてそれ以外にも多種多様な機能があり、サービスごとの個性が現れやすいです。定番となりつつあるのは誤送信を防ぐためのブラックリストや、音声への対応です。またマーケティングに活用できる、送信したURLがクリックされた回数を解析できる機能も定番になりつつあります。通常のSMSでは少数文字制限があるため、それを解除できることを忘れると活用幅が圧倒的に狭くなってしまいます。これらの機能はSMS送信をおこなううえで、ほぼ必須になるものも少なくありません。そのためあって当たり前のような感覚で、条件に入れない場合も多いかもしれませんが、いざ契約してみると付属していなかったという状況になる恐れもあります。そうならないように問い合わせや事前相談などで、必須の要素があるかをひととおり確認しておきましょう。

SMSは送信先で確認される確率が高いため、使い方次第では事業の大きな要にできます。もちろん送信する内容も重要ですが、マーケティング要素も含めた送信サービスの選択も大きく影響してきます。ここまで説明してきたポイントを押さえておくと、良いほうへ誘導してくれるサービスが見つかるはずです。まずは自身が必要とするポイントをリストアップしたうえで、探してみると良いでしょう。