【ValueSMSコラム30】SMS送信のセキュリティとは

 

SMSはポスティングと言った今までのビジネスツールを凌駕するほどの勢いでマーケットが拡大しています。いっぽう、新しいマーケティングの方法にありがちな安全性に関する懸念を表す人たちがいまだ多いのも事実です。現実の世界ではセキュリティが完璧なマーケティングは実際のところありえませんが、多々あるマーケティングツールの中ではSMSは高い安全性を誇っています。

 

電話番号を使用するので個人を特定しやすい

 

ご存知のようにSMSは電話番号を利用して短いメッセージを送信するシステムです。ほかの一般の買い物と違い、電話機を購入するときは身分証明書の提示を認められたり、厳格に本人の情報やその電話を使うのが本人であることをチェックされます。そのような身元確認を行った上でなくては得られない番号であるため他人に使わせたり、ましてや同じアカウントをコピーするなどの不正が発生しにくい面があります。その点ではそのような厳格な本人確認がなく、簡単に一人でいくつものアカウントが作成できるEメールなどよりずっとセキュリティが高いと言えます。アプリやホームページにログインするとき、パスワードを忘れてしまった場合や何回も間違ったパスワードを入力すると、しばしば電話番号を聞かれますね。電話番号はこのように本人であることを確認するための強力なツールとして信頼されており、その電話番号を使ったSMSも同様に安全性が高く評価されています。たまにその電話番号が元の所有者以外の人に使われるケースもありますが、他人接続判定機能を利用して元の所有者以外の人にメッセージを送信してしまうのを防ぐことができます。この機能によって携帯電話番号の過去の使用履歴データを使い、元の所有者とは別の人物が利用している可能性があることを割り出すことができるのです。

 

受信者にとってのセキュリティも高い

 

では、SMSを受信する方にとってのセキュリティはどうなのでしょうか。確かに有名な金融機関や保険会社の名を使って悪質な業者がメッセージを送ってきてお金を騙し取ろうとした、というニュースが世間を騒がせたことがありました。しかし現在はほとんどのキャリアが厳密なフィルタリングを行なって前もってそのような送信をブロックできるようになっています。このフィルターは受信者の側でも簡単に設定できるようになっていて前述のニュースのような懸念は必要なくなっています。現在SMSは世界で使用されているビジネスツールでしが、それに伴い海外からの悪質なメッセージが送信されてくる可能性もあります。海外をも視野に入れると取引されているメッセージはまさに膨大で、海外発信のメッセージに神経をとがらせている人がいるかもしれません。しかしそれも国内のキャリアを使用することで解決できます。海外のキャリアと違って日本国内のキャリアは安全な情報網作りの体制が整っており、初めから海外キャリアの送信を受信拒否するシステムになっていたり、たとえそうでなくとも簡単にその設定ができる会社がほとんどですのでその点は安心して良いでしょう。

 

コスト面や運用でも安全性が高い

 

SMSは本人特定の信頼性や、フィルタリングの徹底による悪質メッセージを防止する安全性以外にもコスト面や運用に関してのセキュリティが高いという特徴があります。例えば従来のように一人一人に電話で連絡するより、いっせいにSMS発信することでかなりの経費を削減できます。ポスティングと比べても一通あたりの料金は安価で、ほかの企業システムは導入に際して時間とお金がかかりますが、それらもわずかで済みます。クライアントに対してだけでなく社内のネットワーク向けの情報送信にも活用でき、この場合確実に本人が受信する可能性が高いSMSですと企業情報漏えいの心配も少なくなります。

 

SMSは個人の電話峰号を使用してのメッセージ送信なので、ほかの方法と比べてセキュリティ上、着実にその本人に届く可能性が非常に高く、安定した運用ができます。受信する側も最近の国内キャリアの安全なシステム構築のお陰で悪質なメッセージがフィルタリングで前もってブロックされるようになっています。コストや運用でも安全性が高く、社内のネットワークで使用すると企業情報を安全に伝えることができます。